2017-05

燈港(トウラン)メリーローズ 3 (花とゆめCOMICSスペシャル) - 2012.02.23 Thu

燈港(トウラン)メリーローズ 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)燈港(トウラン)メリーローズ 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)
(2012/02/20)
都戸利津

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全三巻の最終巻。
港町での再会は彼らにとって運命だったのか。

ということで、最終巻。
作者さんのコメントにもありましたが、少し駆け足。
でも、表紙に偽り無し。
以下感想。
何を読んでも大丈夫な方だけでお願いします。


前二冊の感想は→こちら

さらば、オーガスト。
さらば、麗しの都よ。


という帯の文句通りの展開でした。
オーガストはいろいろと頑張っている上に、彼の過去というか、ヒロイン・アゼリアとの馴れ初めも回想されているのですが。
何よりもかによりも、美味しいところは、自称オーガストの親友ウォルターがカッサラッテいきましたよ?(爆笑)。

ウォルターや双子ちゃんたちとの馴れ初めなど、気になるところは多々あれど。
それでも三巻で綺麗にまとまっているなあ。と思った作品でした。
……番外編やりませんか?(←シツコイ)。

「僕の親友を悪く言うなとも何度も言っているはずだな」
「申し訳ございません──が私は旦那様のお言いつけのみに従いますので、使用人は使用人棟へ」


という世界観。
貴族社会になじめないじゃじゃ馬娘と、人買いに捨てられたと思われる美人な双子が、懐かずにはいられない胡散臭い紳士オーガストは、良家の若様ウォルターに、三人を託して自分の厄介ごとに巻き込まないようにと姿を消すわけですが。
そんなの一冊におさまらないよ?と思わせたのもつかの間。
今までの伏線がそこにくるのかぁ。と最後には綺麗におさまった挙句、おまけページでその後の彼らも見る事ができるというお得な一冊でした。

「僕たちの好意を甘くみているがいい。勝手に助けてやる」


と、ウォルターの台詞しか引用していませんが、今回は彼が主役でした(笑)。
おかしいなあ。すごくオーガスト頑張っていたのに(笑)。
アゼリアとの関係も進展しているのに(笑)。
最後のおまけページで惚気まくっているオーガストも大好きなのに(笑)。

「生憎盛りのバラも僕の妻の前には色褪せて見えてしまうがな」


とか言うウォルターさんに全部持っていかれましたよ?(笑)。

双子の片割れギンガ君視点の物語が見てみたいです!
彼の幸せはどこにあるんだろう…。
全三冊、とても大好きな作品でした。次回作も期待しています。
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