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遠まわりする雛 (角川文庫) - 2012.08.31 Fri

遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
(2010/07/24)
米澤 穂信

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古典部短編集。

身代わりつながり読書シリーズ。
帯にドキドキする(笑)。
以下感想。


古典部シリーズ四作目。(でいいのですかね?)
なぜか「ふたりの距離の概算」→アニメ→「遠まわりの雛」と進む私の古典部…。
おかげで何故摩耶花ちゃんがふくちゃんを好きなのかがわからない…orz。
わからなくてもいいお話なんだろうか。というのが現在です。

「ふたりの」を読んでいた時は、ふくちゃんのほうが男前?で、ホータロー君のほうはよくわかんないな。
と思っていたのですが、アニメのホータロー君の恥じらいっぷりが、非常に私ツボでして。
あの睫毛で、頬染めながら、顔を背ける様子にすっかりメロメロです。
そして、中の人のナレーションにも実は以前からメロメロだったりします。
シリーズ構成と音楽が気になって見始めたのですが、自分でも驚くくらい動揺しました(笑)。
ああ。可愛い。

ということで、かなりおかしなフィルターがかかりつつの読書でした!

あざやかな謎と春に揺れる心がまぶしい表題作ほか<古典部>を過ぎ行く1年を描いた全7編


高校1年の出会いの春から、進路を決めようとする進級を控えた春までの距離感を、通して読むことができて、ますます、なぜ私最初から原作読んでないんだろう。と思ったのでした。
あとがきにもありますが、1年を通しての心の距離の緩やかな変化がとても好みです。
携帯が登場する学生ものというと、もっとスピード感あふれるイメージを勝手に持っているのですが、携帯電話が出てくるにも拘らず、まったりと過ぎるホータロー君の周囲の時間がとても心地いいのでした。
舞台が田舎だからでしょうかね?(笑)。
省エネをモットーとしている割には、大きな瞳で見つめられたエネルギーを糧に?いろんな言い訳?をしながら、謎解きしていく主人公が可愛らしかったです!
その感情に名前をつけなくていいので、大人になるまでゆっくり時間を重ねていってほしいなあ。と思いました。
もう一組の二人組もなかなか曲者で、楽しい。
こちらは明確な名前を付けて、納得行くまで追いかけっこしてほしいですね。

ということで、既刊の三作を早く読みたい衝動に駆られつつ。
ちっとも感想になっていませんが、面白かったです!
女雛も傘持ちの雛もすこぶる可愛かったです!
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