2017-05

六蓮国物語 翠竜と赤の天女(下) (角川ビーンズ文庫) - 2013.05.15 Wed

六蓮国物語  翠竜と赤の天女(下) (角川ビーンズ文庫)六蓮国物語 翠竜と赤の天女(下) (角川ビーンズ文庫)
(2013/04/27)
清家 未森

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シリーズ最終巻。


最終巻。最終巻ですよ。
ということで以下感想。
何を読んでも大丈夫な方のみでお願いします。


まずは表紙。
結蓮ちゃんの露出具合が非常に好みでした。

帯…ダウンロードペーパーと抽選プレゼントのBOX応募案内。
個人的には挟み込みペーパーの方が好きです。

かきおろし掌編…二人の結婚式についての云々。本編で出番のなかった方々が出ていて和みました。

あらすじ…「ずっとそばにいる」が季さまの売り文句なのよね。

プロフィール…染物素敵!

第一章「激突」

上巻より続く激闘中。
季さま押されっぱなし。個人的に崇怜氏はただただ気味悪いだけなので、季さま頑張れと心から応援(笑)。
碧眼じゃなくても龍族の子孫だから、あまり人間的ではないのですかね。
そうこうしている間に目が覚めて、覚醒した結蓮ちゃんの行動が…さすがの清家ヒロインだった(笑)。

他でも頑張っている師匠と天女の会話が素敵。
この二人が活躍した時代ももう少し読みたかったですね。

季さまへと向かう道中の王太子殿下と結蓮の再会。

「……おまえを許さないことなど、ありえないよ」


清家節炸裂。甘すぎるお兄ちゃんも清家作品の特徴ですよね~。
ごちそうさまです。

王太子殿下ともう一人のお兄ちゃんのいちゃいちゃも大変楽しく読ませていただきました。
ここぞという時に頑張るヘタレ男子に、某パパがチラついたのは秘密です。

第二章「砕けた太刀」

季さまに到着した結蓮と崇怜の龍族の激突は凄まじく、皇宮外にも影響ありとあっちこっちでそわそわ。

李舎人…実はひそかに作者さんのお気に入りだったんでしょうか(笑)。
思い出すのに数瞬かかりましたよ。

砕けるのは龍神の太刀。結蓮の太刀が砕けたと思ったら思いもよらない展開に、実はちょっとついていけない展開に…。

第三章「水晶宮」

結蓮パパ東海龍王の宮が水晶宮。
ということで、黒龍との決着が着いたかと思いきや。
崇怜の最後の嫌がらせで結蓮だけとばされたため、激闘後のボロボロ季さまの大冒険が始まりました。

「あ、そういえばあいつのこと忘れてたな」
「おいおい。あいつまた心折れるぞ。たまには恋女房らしいことしてやれよ」


ええと。もう最終巻だというのに師匠と天女のこの会話ってー。
裏設定は楽しそうなので、また六蓮の別シリーズとして出版されるのでしょうかね?
三冊連続刊行は半端なく大変なんだろうなあ。と思いますが……。

「わしを騙して弟子入りしてきて?魂胆がばれたら暴言を吐いて飛び出して行ったおまえが?今になってやっぱり力を返してくれと?わっはっは。ずいぶんと虫の良いことだのう、季隆よ」

…だ、だから最終巻…orz。

第四章「龍王との対決」

読者にもうっすらとしかわからない旅路の果てに水晶宮にたどり着いて再会を果たした季さまと結蓮ちゃん。
嫁の実家に挨拶に来て、嫁パパにいろいろ条件を付けられましたが、無事に結婚の許しをもらえた季さま。

騙す男、季さまの本領発揮?でしょうかね。
文章そのものは楽しかったのですが、展開に驚きすぎて話がよくわからなかったです。

終章「桃花の季節に」

無事終了。

特別短編「誓いの日」

琇有さま視点の後日談。
ごちそうさまでしたー(笑)。

ということで、無事に?完結との事でした。

個人的に最終巻にして繰り出される数々の裏設定が気になって仕方ない(笑)。
もうあと10冊くらいいけたんじゃないの?と思わずにはいられませんでした。

何はともあれ、完結おめでとうございます。
一つのシリーズが終わられたので、新作のお話も出ているかと思いますが、ゆっくり休まれて次の作品に取りかかられることを楽しみにしております。

季さまとの再会とかでも私全然かまいませんが。
ゆっくり休まれてからがいいなあ。と思いました。
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● COMMENT ●

桔梗さま

引き続きコメントありがとうございます。
返信遅くなりまして申し訳ありません。

短編集が無理なら「星霜大陸物語」で(笑)。
西大陸の東側に広がっていたのが星霜大陸とかないのでしょうかねぇ(笑)。
と勝手な妄想が広がります(笑)。

季さまと翡翠丸の主従漫才やら師匠との師弟漫才やらで一冊読みたいですけどねぇ~。
儚い願望です。

結婚行進曲編は…どんな展開なんでしょうね。
リヒミレいちゃいちゃで売れるなら、季結もこれからいちゃいちゃするでしょうにねぇ。
と思ってしまいましたよ(笑)。

リヒャルトさんは…ハダケテマシタネ(笑)。
季さまは喜んでハダケテクレソウデスネ(笑)。一応美丈夫設定だった気がするのですが。すっかりひ弱で定着しましたよね。そんな季さまが大好きです。

体調の方はあまり無理されないようにお大事になさってくださいね。
季さまがご飯作ってくれるといいのですが…←?
私の脂肪を存分に差し上げたいくらいですよ…orz

短編集

短編集は無理でしょうねぇ……。
だって雑誌に書いてあったの収録しちゃったもん。
ここまでキチンと設定あったのに、書かせなかったであろう編集部にイラッ(笑)。
そして身代わりが新章突入ってまだやんのかい……って気持ちになりました。
確かにリゼランドの女王は花背負って階段降りてくるイメージで気になるんだけど、ラブにも展開にもいい加減マンネリ感……。

そうね、ヒロインよりヒーローハダケてた方が…あ、ひ弱なのか(笑)。

翡翠丸にも登場して欲しかったですね。

なんか最近、また痩せた気がする桔梗より←どこにこれ以上落ちる肉があるんだか自分で不思議じゃ。

桔梗さま

コメントありがとうございます!

裏設定知りたいですよね~(笑)。
山程の裏設定をどこまで本編に組み込むか。が作家さんの技量だとは思いますが。
あとがきを読むと、尚更もう少し時間をかけて、作品を作っていかれた方がよかったんじゃ?
と切なくなりました。

少女小説はヒロインが脱ぐよりヒーローが脱いだ方がいいんじゃないの?
と私も余計なことを思いました(笑)。

完結宣言されてますが、短編集発売までこぎつけられるのかなー?とも思いつつ。
モヤモヤした一冊でございました(笑)。

激しく同意

裏設定がね……。
知りたいよね。
もうちょっと詳しく書いても良かったよね。
って飛ばし読みしかしてないんですけれどね。
結蓮のイラスト、脱がなくていいから……orz。
そういうの求めてないから……orz。


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